第6章 あの日の誓いは永遠に (謙信×舞) R18
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「っ、謙信様…っ、そん、なに…っ、激しく…っ、やあっ!ああっ!!」
「まだだ…っ、これぐらいでは俺の渇きはいえん…っ」
顔を真っ赤にして涙を零す舞の左足を持ち上げ、角度を変えて更に突き上げる
「やっ、ああっ、いやあっ、謙信様…っ!!」
グチュっ、グチュっと舞の中を突き上げる度に厭らしい水音が響き、謙信の熱を締め付ける
「舞、もっとだ…っ、もっと俺を求めろ…っ」
「ああっ、謙信様…っ、愛しています…っ、ああっ、謙信様だけ…っ、ああああっ!!」
「っ、舞…っ」
舞の紡ぐ言葉と熱に、打ちつける昂りは舞の中でグンッと硬度を増した
キツくなった舞の中で律動を繰り返しながら、次第に余裕も無くなってゆく
謙信は持ち上げていた舞の足を下ろすと、再び腰を掴み激しく打ち付けた
「ああっ、謙信様…っ、ああんっ、ああ…っ!!も、駄目ぇっ、ああああ…っ!!!」
「………っ、舞…!」
身体を反らせ、ビクビクと震えながら達した舞とほぼ同時に、謙信もまた熱く滾る雫を舞の奥へ放つ
謙信は、そのまま崩れ落ちそうになる舞を抱きとめ、涙で濡れた頬をそっと撫でた後、優しい口付けを落とした
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