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イケメン戦国 短編集 R18

第15章 新たなる決意 (秀吉×舞) R18 リクエスト作品


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「あっ……ん……っ、駄目……っ」

「可愛いな、舞は。今日はとことん甘やかしてやるから…」

秀吉は舞の着物を器用に脱がせると、晒された白い肌へ口付けの雨を降らせた

チュッと音を立て吸う度に、白い肌が朱に染まっていく

普段こんなに痕を残すことはしない秀吉だったが、誰にも渡したくないという強い思いがそれをさせていた

執拗なまでに痕を残し、所有の証を刻んでいく

「秀吉さ……っ…あぁ……っ」

「舞の声、もっと聞かせてくれ」

「んっ…はぁ…ああ…っ」

秀吉は舞の足を開くと、その中心へと唇を寄せた

膨らんだ秘豆をチュ…と吸いながら舌先で弄ぶと、舞の身体がビクンと震える

舞の弱い場所を知り尽くしている秀吉は、わざと焦らすようにその場所を避けながら愛撫を繰り返した

「あぁ…っん……っ…秀吉さ…っ」

「舞のここ、凄い溢れてるな」

指先で溢れる蜜を掬い、濡れた指先を舐めると、舞は顔を真っ赤にしながら視線を逸らす

「秀吉さん…っ、私…やっぱり……っんああ!!」

何かを伝えようと口を開いた舞に焦りを感じた秀吉は、言い終えるより先に舞の中へ指を入れグチュグチュと掻き回した

すっかり焦らされて潤んでいた場所は、淫らな水音を響かせながら秀吉の指を享受していく

さっきまでとは違い、舞の弱い場所ばかりを狙って指先を巧みに動かせば、舞のそこはヒクつき、ギュッと締め付けてくる

「駄目…っ、や、あぁ……っああぁああ!」

「何が駄目なんだ?お前のここは、もっとって言ってるぞ?」

「っ、そんな…こと……っああぁ…っ」

すぐにでも達してしまいそうな舞を見つめながら、ふと思い出すのは光秀の言葉

俺は、舞に寂しい思いをさせてしまっていたのだろうか

俺といるより、家康といたほうが…舞は幸せになれるのだろうか

そんな後ろ向きな考えを振り払うように首を振ると、舞の中から指を抜き、自身の着物を脱ぎ捨てた



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