第12章 貴方という存在 (信長×舞) R18 アンケ2位祝SS
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褥に押し倒され、信長の欲望が舞の潤んだ場所へあてがわれる
そのままグッと奥まで入ってきて、舞の中を押し広げた
「あああ…っ、信長様……っ」
「ずいぶんキツいな…っ、貴様の中は…っ」
繋がったまま暫く耐えていた信長は、呼吸を整え、ゆっくりと律動を開始する
舞の感じる場所を探るように角度を変え腰を打ち付けると、突然締め付けがキツくなる場所を見つけ、そこばかりを執拗に攻め立てた
「やあ…っ!!そこ…ばっかり……っ、あああっ!!」
「ふっ……愛らしい声で啼く。もっと、寄越せ……っ」
足を広げ、更に奥深くまで達した欲望が中で暴れ回り、その質量がぐんと肥大していく
「ああ…っ、もう……っ、信長、さま……っ」
ズチュズチュと淫らな水音を響かせ、貫く熱も次第に早く激しくなっていく
舞はそれに抗う事なく、ただただ啼き続けた
「あ…んっあ…ああ…っ、あああ…んん!も、駄目………っ、あああ!!」
「っ、舞………っ」
「ああああああ……っ!!!」
背中を弓なりに反らせ、啼きながら達した舞を抱きしめ、信長も舞の中へ欲望を吐き出す
最後の一滴まで舞の中へ注ぎ込んだ後、ゆっくりと引き抜くと、舞の中に収まりきらなかった熱情がコプリと零れ落ちた
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