第3章 最悪だ
梓「落ち着いた?」
ハル「ありがとうございます。」
梓「俺の友達が変なことしちゃってごめんね」
ハル「大丈夫です」
梓「はい、水。飲んで」
水を飲んで少し落ち着いた私は結婚の事を聞いてみた
ハル「何で私が結婚なんてしなきゃいけないんですか? 私より美人な人はたくさんいるのに」
梓「それはね、入学式の時廊下で俺たちが歩いてた時に一番綺麗だったのが君だったんだよ」
えっ、何で私みたいなブスが綺麗?
ハル「そうなんですか」
少し納得はしたのかな? 自分自身もよくわからなかった
その時、急に眠気が襲ってきて・・・
今度は、何されるの
もう、こりごりだ・・・