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例え世界が変わっても【気象系BL】

第11章 第11話


潤「ホントに何でもないないって。気にしすぎ…」

智「翔くんと何かあった?」

…やっぱりか…

潤「…スピリチュアリストってそんな事も解るのかよ」

智「普段よりオーラに覇気がないからね。何か後悔してるようだし…」

…ん?

潤「…って事は俺と翔に何かあったってとこまでは…」

智「そんな事まで解るわけないよ」

和「馬鹿だねー潤くん。自分で暴露してるんだもん」

…くそっ…思わず話しちまった…

智「で?何があったの?」

潤「何かって別に…翔とケンカしたって位だよ」

和「ケンカ?翔ちゃんと?後悔してるって事は原因は潤くん?」

…ホント鋭いとこついてくるな…二宮くんは…

そんな時

<コンコン>

潤「はい」

楽屋のドアをノックして入ってきたのは

潤「…雅紀…」

そこには雅紀が立っていた

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