• テキストサイズ

例え世界が変わっても【気象系BL】

第21章 第21話


今日は皆仕事が外せないとの事だったから、俺は1人潤のマンションに残って夕飯の準備をしていた

翔「…よし、下ごしらえ終了!今日潤は遅くならないって言ってたよな」

…向こうに帰ったら皆ビックリするよな…俺が料理出来るようになったって知ったら…

…潤に手料理食べさせたいな…

後片付けも終わり、潤が帰るまでテレビでも見てようかな…っと思ったその時…

<…ゴロゴロ…>

翔「…えっ?」

今…雷が鳴った…?

まさか…今日は雷注意報出てなかったハズ…

だから皆仕事に…

<…ゴロゴロ…>

翔「やっぱり…雷!?」

俺は慌てて外を見るといつの間にか空は暗くなっていた

どうする…今日を逃すと次が何時になるか…

でも皆に何も言わずに帰るなんて…

でも…でも…

/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp