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例え世界が変わっても【気象系BL】

第17章 第17話


~潤side~

潤「ただいまー…翔?」

仕事から帰ったらいつも『お帰り』って声をかけてくる(たまに出掛けてていない時があるけど)翔が今日は出て来なかった

今日もそうかと思い、そのまま部屋に入ってリビングに行くと

潤「…なんだ…寝てたのか…」

リビングのソファーで寝ている翔がいた

潤「珍しいな…今までソファーでなんて寝たことなかったのに…疲れてるのか…?」

まだ夕飯の準備には早かったから、そのまま寝かせておこうと寝室から毛布を持ってきて翔に掛けようと側に行ったら

潤「…やっぱり綺麗だよな…」

翔の寝顔に見とれ、そのまま吸い寄せられるように翔の唇に軽く口付けると

翔「…ん…」

潤「あっ…」

翔が目を覚ましてきた…けど…

翔「あっ…ああっ…」

潤「…翔?」

何故か翔は怯えた顔をしていた

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