第10章 約束【オールマイトBDコラボ/裏夢】

『ぁっ…ふぅ…あっ…ァあ…/////』

結合部からはグシャグシャと泡立った透明な液体がだらしなく垂れ、腰の動きに合わせて厭らしい音が部屋に木霊する。

キュウッと搾り込む滑りの良い肉筒の感触に誘われ、下半身で煮え滾る射精感が今にも爆発しそうだった。

「っく…楓…出すよっ…/////」

『ァあんっ…あっ…キてっ…俊典くっ…いっぱい、出してぇ…/////』

もっと奥へ、その先へ…。

ゴツンゴツンとぶつかる最奥を何度も撃ち、痙攣する肉壁を張り詰めたカリ首で蹂躙する。

腰が一番速まったところで背筋に甘美な電流が流れ、陰茎がビクビクと脈打ち暴れながら精液を楓の奥に吐き出した。

「楓っ…」

目の奥で白い火花が散り、気付けば陰茎をゆらゆらと出し入れして余韻に浸っていた。

『…はぁ…はぁ…////』

「はぁ…はぁ…楓に興奮し過ぎて、我慢できなかった…」

『んっ…嬉しい/////』

そっと微笑んだ楓は私の首に細い腕を絡め、小さなキスを送ってくれる。

そんな彼女へまた果てしない欲望が生まれ、私も同じように腕を彼女の体に回した。

「楓…私は君ともう１つ欲しいものがある……君との子供が欲しい…」

『とっ…俊典くんっ…/////』

「だから、もう一回…良いかな？」

『……俊典くんが、したいだけして良いよっ/////』

「ありがとう」

私達はそのまま二回戦に縺れこみ、時間も忘れて繋がりあったまま朝を迎えた…