第7章 交換留学？（幸村の章）

幸村「それより・・・俺にもお前舐めさせろよ」
幸村はそういうと、
忍の身体を再びあおむけの姿勢に押し倒す。
そのまま忍の太ももに手をかけ、広げると、
忍の秘部に口づけを落とす。
先ほど一度達しているからか、
愛する幸村を歓迎しているからか、
忍のソコからはとめどなく蜜が流れ出ていた。
忍「ゆ・・・幸村そんなとこ汚いよぉ・・・」
幸村「お前も俺の舐めたんだからお互い様だろ。
　　　あと汚くなんかねーよ」
お前のならな、そんな思いをこめて、
忍のナカから流れ出る蜜を味わう。
味などしないはずだが、
幸村にはとても甘いもののように思えた。
幸村「と・・・そろそろ挿れてー」
忍のナカから顔を離すとそういった。
一度欲望を放出し、
萎えたはずの幸村のモノは、
再び反り返っていた。
その欲望を忍の秘部に擦り付け、
彼女の答えを促す。
忍「う・・・うん・・・幸村来て・・・」
来てという言葉と幸村が挿入したのはほぼ同時だった。
端から答えなど聞いていない、
いや答えなど聞かずとも知っていると、
そういわんばかりに・・・
グチュリと音をさせて、幸村のモノが、
忍のナカに入り込む。
忍「・・・っ・・・苦しい」
忍は脱がされた着物をつかみ、異物感に耐える。
幸村はそんな忍に口づけをする。
お互いの蜜の味がし、お互いに顔をしかめる。
だがそれが逆に面白くて、忍から力が抜けた。
その瞬間、幸村はぐいぐいと腰を押し進め、
ついには奥深くまでモノを挿入した。