第7章 交換留学?(幸村の章)
幸村は、袴と着物を脱いだ。
そこには、鍛えられた幸村の肉体と、
その肉体を覆う白い褌。
そして褌の布越しに主張する幸村自身があった。
忍「ゆ・・・幸村そ・・・それ・・・」
褌越しとはいえ、
初めて見る幸村のモノに忍は赤くなっている。
幸村「あー・・・悪いかよ。
お前が可愛すぎてこうなったんだよ・・・」
嘘は言っていない。
幸村はそのまま褌を脱ぎ、
忍に、反り立った男性器を見せつける。
忍は愛しい男のモノをじっと見ていた。
幸村「助平」
幸村はそんな忍に笑ってつぶやく。
幸村としては忍をからかって、
焦った忍を見るつもりだけだったのだが、
理性が飛び、欲に浮かされた忍は、
幸村の想定外の行動に出た。