第40章 なかぬなら・・・(3人ED)
ある日
忍「は・・・あぁ・・・あん・・・」
忍は信長に呼び出され、
またその身体をつなげていた。
欄干をつかみながら、
忍は後ろから、
信長に突かれている。
忍は信長の律動に甘い声をあげながら、
目線の先には安土の城下があり、
信長との交わりを誰かに見られるのではと、
そう思いながらも、
信長のなすがままにされる。
秀吉「信長様!!
何をなさっておいでなのですか」
家康「・・・・・・」
秀吉と家康がそこに現れた。
信長は二人を一瞥したが、
すぐに律動を再開した。
信長「決まっておろう。
忍と愛し合っておるのだ」
秀吉「それは見れば分かります」
家康「なぜそこでしてるんですか?」
信長「・・・天井裏に、
ネズミがいたようなのでな。
で?貴様らはどうするつもりだ」
家康&秀吉「それはもちろん・・・」
忍の甘い声は、
さらに安土の空へ響くのだった。