• テキストサイズ

イケメン戦国短編集

第34章 狐と蛇(明智光秀)


光秀「おい・・・何をす・・・」
忍「白狐からその余裕と、
    男の誇りを奪ってやろうと思ってね。
    敵の女に果てさせられる屈辱味わいなさい。
    私を逃がさなくしたその愚かさを、
    その身で知るといい」
光秀はこの時娘の背後に巨大な蛇を見ていた。
忍は緩急をつけながら、
光秀を昂らせていく。

光秀「く・・・お前・・・」
忍「耐えるわねぇ・・・
    さっさと楽になればいいのに」
忍はそういうと、
光秀のモノを擦る速さをあげる。
光秀のモノは水中で、
忍の手の中ですでに硬くなっていた。

光秀「――――っ」
やがて光秀の方が根負けをしたのか、
光秀のモノがびくんと動き、
その子種が湖にまき散らされていく。
忍「白狐の子種いただきってところかな。
    あははは」
忍はそうあざ笑うように、
達した光秀を放置して湖から出ようとした。
だが・・・
/ 660ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp