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イケメン戦国短編集

第28章 女城主の決断(顕如編)


あとがき
ほかの話の時と違い、
家臣が彼女の味方ではない話ですね。
国や民が何もできずに、
火に焼かれるのを見てしまったために、
心を病んでしまい人形のようになりました。
顕如さんとの交わりでも喘ぐものの、
表情の変化はほかの話の姫より乏しいです。
顕如さんともども信長様に囚われの身になっても、
忍の心は死んだままだと思います。
笑顔を見たいという、
顕如さんの願いは届くことはないですね。
そのチャンスを顕如さん自ら壊したわけですから。
忍が元城主であることに、
信長様筆頭に気づきますが、
身体の傷は家康の薬で治せても、
心の傷は治せないため、
牢屋の中の忍の光を失った目を見た、
秀吉さん、政宗、家康、三成君あたりは、
憤りを隠しきれない複雑な表情をしそうです。
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