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イケメン戦国短編集

第27章 女城主の決断(信玄ほか編)


忍「ん・・・」
信玄の手が優しく怪しく胸をもみ、
頂を指で転がすたびに、
忍は信玄の耳に甘い声を響かせていく。
信玄は忍の首筋をペロリと舐めると、
赤い痕をつけていった。
信玄の手はそのまま忍の袴へと伸びていた。
忍「や・・・そこは・・・」
忍が信玄をとめるより先に、
信玄はその袴をおろしていた。
信玄の目に男物の褌をまく忍がうつる。
信玄「そうだよな。
   男の子のふりしてんだもんなー」
信玄は忍の頭を軽くなでると、
その褌をしゅるりと器用にほどいた。
一糸まとわぬ姿の女の子となった忍が、
信玄をただ見つめていた。
信玄「傷一つない綺麗な身体だ」
信玄はそういうと自分の着物を乱し、上半身裸になる。
忍の目に信玄の鍛え上げられた肉体と、
その身体についた、
いくつもの刀傷の痕がうつった。
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