• テキストサイズ

イケメン戦国短編集

第26章 女城主の決断(信長編)


信長「・・・動くぞ」
信長はそういうと腰を動かす。
忍「いた・・・」
まだ信長のモノに慣れていない、
忍は苦痛にゆがむ。
信長の肩や背中には忍の爪の痕が、
くっきりと刻まれていく。
だが信長はそれを気にすることなく、
忍を揺さぶる。
忍も必死に信長の揺さぶりに耐える。
やがて忍のナカが信長を完全に受け入れた時、
忍の口からは甘い声が出るようになっていた。
忍「ひゃ・・・な・・・なに・・・これ・・・」
初めての体験に忍は戸惑う。
信長「安心しろ。貴様が俺に感じている証だ」
律動をやめ、信長は忍に優しい笑みを浮かべる。
そのまま口づけを一度交わすと、
忍の身体をつかみなおし、
さらに腰の動きを激しくさせる。
忍「あぁ・・・も・・・や・・・
    の・・・信長殿ぉ・・・」
信長「忍!!」
お互いの名前を呼びあい、
信長が忍の最奥をついた瞬間、
お互い限界がきた。
信長の熱はそのまま忍の奥深くに注ぎ込まれる。
忍は静かに信長に抱き着き、
その熱を素直に受け取っていた。
/ 660ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp