第26章 女城主の決断(信長編)
信長「濡れておるようだが、
これは湯か?」
信長は悪い笑みを浮かべながら、
忍にそう問いかける。
忍「し・・・知りません」
信長「そうか知らぬか、
ならば俺が調べてやろう」
信長はそういうと、
その濡れそぼっている場所に指で触れる。
そのまま指を一本ナカへと挿入する。
忍「・・・んっ」
信長「ふ・・・ここから流れているようだな。
これはお湯か?」
信長はなお笑いながらそう聞く。
忍「だ・・・だからし・・・知りません・・・」
信長「まだ知らぬというか・・・
しかしずいぶんとせま・・・」
信長はそこまで言いかけて、
ふと忍の様子を見た。
忍はたしかに信長の指の動きで啼いてはいるが、
その目から流れる涙が快楽だけでないことに、
信長は気づいたからだ。