第25章 女城主の決断(謙信編)
忍「謙信殿・・・?
あの足の間がじんじんして・・・
苦しいです・・・」
謙信「そうか・・・苦しいか」
謙信はそういうと、腰を軽く動かす。
忍「・・・ひぁっ」
その瞬間、忍の口から悲鳴が漏れる。
謙信「知る必要はない。今はまだ・・・な」
謙信はそういうと、本格的に律動を開始する。
部屋に二人の交わる音が響く。
忍「やだ・・・やぁ・・・」
謙信「やだか・・・」
謙信はそういうと、
忍の腰をつかみ、
その身体の上に自身の身体を密着させる。
忍の深いところに、
謙信のモノが当たる。
謙信「忍・・・っ」
忍「け・・・謙信殿・・・ぁ」
忍が切なげに甘い声を漏らすと同時に、
謙信も吐息を漏らしながら忍のナカに、
その欲望を注いでいく。
謙信の熱がナカを満たす感覚に、
忍は戸惑いながらも受け入れるのだった。