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イケメン戦国短編集

第22章 鬼は天を笑う(織田信長)


信長「ほう?まだ反抗するか」
信長はそういうと、忍の蜜壺に指を一本挿れた。
忍「―――いっ・・・」
信長「ずいぶんと狭い・・・
   ・・・生娘がよく俺を凋落させよう・・・
   などと思うたものだ」
忍「!!」
生娘という言葉に忍は真っ赤になる。
信長「なぜそれを知っているといいたげだな。
   俺も甘く見られたものだ」
信長はそういうと指を動かす。
忍「い・・・いた・・・やめ・・・」
信長「やめてやらぬ。
   そうだな。貴様が俺のモノになるというなら、
   少しは優しくはしてやるぞ?」
忍「だれが・・・
    身体は捧げても心まではあげる気はないわ。
    そうなるなら死んだ方が・・・」
死んだ方がマシ・・・そう言いかけた時、
信長は忍の唇を自分の口で塞いだ。
舌で、忍の口内を荒らし、
忍の生意気な態度を消していく。
忍「・・・な・・・んで・・・」
信長「貴様が死んだ方がマシなどと、
   戯言をほざこうとするからだ。
   もう許さぬ。貴様の身体も心も、
   今日から俺のモノだ」
信長はそう言うと有無を言わさず、
自分の着物を脱ぐと、男の象徴を、
忍のナカに押しこんだ。
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