第4章 妹狐と兄武将（豊臣秀吉）

秀吉「こら、危ないだろ！忍！！」
忍「えー」
秀吉「えーじゃないお前は女の子なんだからな？
　　　お前らも止める立場だろ。特に光秀」
光秀「何を怒られる必要があるのかわからないな」
政宗「忍が教えてくれって言ったんだぜ？」
家康「それに護身術ぐらいは教えておいたほうが、
　　　足手まといにならなくていいと思うけど？」
秀吉「これが護身術か？
　　　この刀は護身術なのか？なあ家康？」
三成「まあまあ秀吉様落ち着いてください。
　　　忍様は光秀様の妹君ですよ？」
秀吉「だから心配なんだろ。
　　　兄貴に似て性格の曲がったやつに、
　　　なったらどうする？」
家康「本人目の前にして言っちゃうんだ・・・」