第21章 扇月の夜(今川義元)
義元はそういうと、
胸を愛撫しているほうと反対の手を、
へそ、太ももとだんだん下におろしていく。
やがて忍の薄い毛に、
覆われた秘部にたどり着く。
誰の侵入も許したことのないそこは、
かすかに湿っていた。
義元「濡れているね。
初めてなのに感じやすいんだ?」
忍「そ・・・そんなの自分分かりません」
義元「そう・・・?
じゃあ分からせてあげないとね」
義元は忍の足を開いた。
忍「よ・・・義元様。
恥ずかしいです・・・」
義元「なぜ?とても綺麗なのに」
忍「・・・・・・っ」
義元の言葉に忍の顔は羞恥で真っ赤に染まる。
そんな彼女を楽しむかのように、
義元は忍のナカに指を一本挿れた。
忍「い・・・っ」
誰の侵入も許したことのない、
忍のナカはとても狭く、
義元の細長い指の一本が入るのすら拒絶した。
義元「やっぱりいきなり指は無理か・・・
忍、ちょっとだけごめんね」