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イケメン戦国短編集

第3章 天邪鬼の仕返し(徳川家康)


家康夢です。
今川時代のこんなネタがふってきたんです。
やだよこんな夢主や家康!!
そう思った方本当にすいません。
書いている本人がひたすら楽しいだけの話です。
誤字チェックしながらページ数みて
びっくりした話でもあります。
顕如さんの話逆に短すぎませんかねと
そんなこと思いました・・・

今川義元さんの名前だけが出てきましたが、
Vita版のあの扇の人です。
私の好きキャラが謙信様と義元さんなのでついつい・・
ここでの夢見る限りスマホ版のキャラの話しかないので、
義元さんがお相手の話を書く日はこないだろうなと、
そんなことを思いました。
・・・それ以前に彼書き出したら、
蘭丸君とアニメ版の元就さんの話を書かないと、
なんてなりそうなんでね・・・
・・・こんなこと書いていて、
そのうち彼らの話あげた時は生暖かい目で見てください。

そんな当主の彼に、竹千代ちょうだいっておねだりして、
もらった結果があの家康の悪夢につながります。
(家康のモノをくわえたり、
家康のモノを手で触ったり、
家康の出したものを飲んだり、
といったこと以上のことはしていませんが、
この時はまだ夢主のほうが長身で、
また夢主は男だと思っていたこともあり、
そんな相手に袴をおろされて、
そんなことされた家康にとっては、
トラウマものだろうなと・・・)

思い込んだら一直線というか、本能に忠実な子です。
家の事情で男装していますが、性認識は女の子なので、
ずっと家康一筋で、今川家が滅ぼされ、
義元さんともども春日山に身を置いてからも、
彼を思い続けていました。
彼女が女であることは、
義元さん、謙信様、信玄様あたりは知っています。
佐助君と幸村はたぶん知らないと思います。

初めてみたいな口ぶりですが、
夢主とそういうことするのが、
このときはじめてって意味なだけで、
家康がこのときまで、
女性と経験なかったかどうかまでは含んでいません。
本当の意味で初か、実は経験済みかは、
読者の皆様の想像におまかせします。
この後今度は家康が夢主ちょうだいと、
春日山に文おくると思います。

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