第17章 鬼虎演舞(顕如&武田信玄)
忍「もっと・・・いやぁ・・・」
信玄「なら我慢してくれ。
大丈夫だ。そのうちよくなる。
顕如、お前も楽しめ・・・な?」
信玄はそういうと、忍の顔を、
顕如のモノに触れそうな距離に導いた。
顕如は忍の吐息にもどかしい思いを抱く。
信玄「姫。俺だけでなく、
顕如も気持ちよくしてやってくれ」
信玄はそのまま忍の、
後ろの穴をゆっくり解しはじめる。
忍はその気をまぎらわすかのように、
顕如のモノをやさしくめで始める。
信玄のモノとは違い、顕如のモノとは、
幾度となく交わりを経験しているゆえか、
そのツボをしっかりとなめてたかぶらせていく。
その様子を後ろから見ていた信玄は、
思わず感嘆の声をもらす。
信玄「顕如・・・どうだ?鬼姫の口淫は?」
顕如「貴様にいう必要は・・・な・・・く・・・」
信玄は皆まで聞かずとも答えを理解した。
顕如もやがて忍の愛撫に達し、
顕如は、忍の口の中に白濁液を注ぎ込んだ。
忍「んく・・・」
忍苦いものが、
口に広がる感覚に思わず涙目になる。
信玄と顕如がどちらともなく、
懐紙を忍に渡そうとした。