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イケメン戦国短編集

第14章 軍師片思い(石田三成)


石田三成の部屋の褥の上で二人の男女が横になっていた。
その様子は恋人の逢瀬というには、
あまりにも異質だった。
忍「み・・・三成君・・・
    ど・・・どうしちゃったの?」
三成「別に普通ですよ?」
忍「だってこんなの変だよ」
三成「変・・・ですか・・・そうですね・・・
   私はあなたのことを考えるとおかしくなります」
三成はうっとりと忍にそう告げる。
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