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イケメン戦国短編集

第2章 千年巡愛(猿飛佐助)


あとがき
佐助君の話です。
いやぁ・・・がんばったら
ことのほかノリにのりまくって、
長くなった結果がこれです。

人外ヒロインちゃんです。
最初もっとややこしかったんですが、
書いている人間がめんどくさくなって、
人であって人じゃないよぐらいになりました。
メタ発言やらなんやら完全にネタに走りました。

途中出てくる女子会云々は、
ゲームの主人公の話ですね。
同じ女の子なので、
戦国時代でも、現代でも友情築いています。
ワームホールは都合よくあく設定にしたので、
佐助君も舞ちゃんも時々平成にいるよみたいな、
そんなことを書こうとした名残です。

姫ちゃんの衆道云々は、私が思ったことです。
いやあの時代、根っからの女好きだったらしい秀吉さん以外
別に珍しいことではなかったみたいなので、
佐助君タイムスリップした4年間大丈夫だったのかなと
本気で思ったのが始まりでした。
(こうやって夢書いてますが元がお腐れなせい)
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