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イケメン戦国短編集

第2章 千年巡愛(猿飛佐助)


佐助「そろそろいい?」
達した反動で肩で息をする忍さんに俺はそっと聞く。
とはいっても答えを聞く前に、
すでに俺は自分の下着やら着物やら脱ぎ始めているのだが、
忍「きて・・・佐助・・・」

彼女の答えに待ってましたと言わんばかりに、
すっかり反り返って準備万端ですという
俺の愚息にゴムをつけ、
同じく準備のととのった忍さんのそこにそっと触れる。

そのままぐっと愚息をおしこめると、
忍さんの口からは悲鳴があがる。
忍「やぁ・・・あぁ・・・ん」

佐助「く・・・きつい・・・」
久しぶりに味わう五百年後の忍さんのナカは、
俺を知っているとはいえ、
挿入するのが大変だった。

挿入しただけで達するという悲劇を何とか防いだ俺は、
そっと律動を開始した。

くちゅり
忍「あんっ・・・」

忍さんの腰をつかむと、
その動きをだんだんと激しいものに変えていく。

ぐちゅぐちゅ・・・
ぱん・・・ぱん・・・
忍「あん・・・あっ・・・あぁん・・・」

やがてその動きによる快感が頂点に上り詰め、
俺と忍さんは同時に達した。
ゴム越しに俺の愚息から飛び出した白い欲が、
忍さんのナカに流れるのを感じる。
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