第11章 交換留学?(佐助の章)
佐助「・・・と・・・君さえ嫌じゃなかったら・・・
さっきのキスの続きをしたいんだけど、いいかな?
大丈夫・・・さすがに初めてで野外はしないよ」
忍「野外!?ってえ・・・そういうこと?」
佐助「・・・そういうこと・・・・・・
ごめん、俺も若い男だから」
佐助は罰が悪そうに、忍の手を取ると、
自身の下半身にもっていく。
忍「佐助君え?・・・これ・・・」
佐助「うん、恥ずかしながら・・・大丈夫・・・
さっきもいったけど野外ではしない」
佐助はそういうと、忍の手をとり、
一軒の小屋に連れて行った。
忍「ここは?」
佐助「いわゆる連れ込み宿・・・
戦国時代版ラブホテルと思ってくれたらいい」
忍「えっと・・・佐助君詳しいんだね?」
佐助「君より四年は長くここにいるからね。
あと信玄様がこういうのに詳しいんだ。
と、詳しい言い訳は後でする。
とりあえず、君を愛させてほしい」
佐助はそういうと、再び忍に口づけをする。