第2章 千年巡愛(猿飛佐助)
俺は、そのまま忍さんの着物を、
ゆっくりとはだけさせていく。
すると着物の下からは、
清純といった言葉が似合う白い下着が、
俺の視界にうつる。
今日の彼女の気分は清楚系らしい。
(彼女とそれなりに肌を重ねているので、
彼女の下着がそれだけでないことは、
もちろん把握済みだ。)
下着ごしの彼女の胸を、
視覚や触覚で堪能したのち、
俺は彼女の胸を覆う下着を脱がしていく。
忍「は・・・気が早いの・・・」
彼女は笑いながら、俺にそう告げた。
佐助「早く触れたい」
俺はそれだけ告げると、
そのまま、忍さんの胸をそっと触った。
大きすぎず、小さすぎないそれは、
俺の手のひらにちょうどいいサイズだ。
忍「ん・・・」
彼女の胸のふくらみと頂を触り続けていると、
やがて彼女の口からは甘い声が漏れ始める。