第26章 スモモも桃もモモのうちーR18ー(信長)

「ぁ"ぁ…んぅぁ…いっいいっっ…もっ、
だっ…いっちゃ…っぅ…あぁぁ、あーー…」
達しても尚、
華月の細い指が淫靡な水音を響かせる。
脚の間に手を入れ、掻き回し、快感を貪る。

もう何度達したか……。


「独りでも気持ち良さそうだな、華月。
俺にもお前の濡れた箇所が、良く見えるように脚を開いて、もっと励め」
楽しげに戮笑(りくしょう)する信長、
華月は声のする方に顔を向け、口を開く。
「……(な)…が……さ、ま……」
喘ぎ掠れ、息も上がっていて思うように声が出なかった。




※戮笑…辱め笑う。笑いものにする。