• テキストサイズ

≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第4章 卒業します!ー前ー(秀吉)




「華月、手伝うぞ」
「大丈夫です」

「俺が運んでやろう」
「結構で〜す」

「重いだろ?」「高い場所だろ?」
「蔵まで遠いからな」「着物汚れる」
何かと理由をつけて手を出してこようとする秀吉さん。

「軽いよ」「踏み台で届くし」
「運動だと思って行ってくる」
「前掛けしてるから」
私は秀吉さんの申し出を、ことごとく断っていった。



/ 803ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp