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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第13章 空の果ては地上のお前 R18 (信長)




私は、その誘いを聞いて、雨どころか、
霰(あられ)か雹か、槍が降るんじゃないか…
と思った。


「さっ、行くか」
手を取られ、連れて来られたのは高級ブランド店が並ぶ大通り。
「何でも買ってやる。欲しい物があれば言え」
目が点になった。


でも、一旦店に入れば、女の子だし、
「わぁ〜素敵💕」
「このデザインもカッコイイ!」
デザイナーを目指して歩き始めた私だし、
こう言う反応になるのは、仕方ない。




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