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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第11章 イジワル震源地(家康)




「それ、俺への仕返しのつもり?
後で、うーんとイジワルしてあげるから、覚悟しなよ」
「えっ!」

耳元に吹き込めば、華月が慌てながら真っ赤になった。

俺の勝ち。

(もう、不安にはさせない)

そのくらい甘く、深く、イジメて、可愛がってあげる。

アンタがソレを望んだんだ。
覚悟してよ。

「俺の事、好きなんでしょ」

華月の甘く潤んだ瞳が俺を見た。





ー了ー
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