第3章 狂い出す歯車
その日は付き合って初めて
涼介の家に行った。
貴『あー緊張するよーーー泣』
涼「そんな大丈夫だって!笑いつも通りで!」
ドキドキと緊張のWパンチ。。。
そんなこんなしてるうちに到着。
(あ〜緊張やばい、落ち着け)
貴『お邪魔します。』
涼「あれ?誰もいないかもww」
貴『へぇ?!嘘でしょ〜www』
涼「まあ上がって!」
両親出かけてるんだと思いながら
夢杏は家にお邪魔した。
涼「ここが俺の部屋」
貴『....めちゃめちゃ綺麗!てか広っ』
涼「そんなことないっしょ笑!飲みもん持ってくるから座ってて』
貴「ありがと!!」
パタン–
とドアが閉まり1人きりになった