第7章 新たな出会い
ーそして3対3の土曜日
日「いっちばーーん!」
そう言って体育館に走っていると後ろから物凄い勢いで走ってくる奴がいた…
"ドカドカドカドカーーーー"
影「……(無言でダッシュ)」
日「影山ーー!!!負けねーーー!!!うおおおおお」
体育館前に座り込む2人。
貴『おっはよ〜飛雄!翔陽!…ゲッ!なにそんな疲れてんの!あっ!龍先輩おはようございます!!ニコッ』
田「(クソかわいいいい)…お、おう!おはよう夢杏!…って、お前ら試合前に余計な体力使ってんなよww」
10分後…
日「よっしゃぁぁあ!試合だ!!」
影「日向うっせぇボゲェ!!」
貴『ほんと仲良しッww』
日/影「「仲良しじゃねえ!!」」
貴『wwwwはいはいww』
そんな会話をしていると…
月「おはよ〜王様〜と小さいの」
山「ププッおはよ〜」
貴『蛍!忠!おはよ!ニコッ』
笑顔の夢杏とは反面、飛雄と翔陽はギロッと睨んでいた。
日「つーーか!なんで夢杏、こいつらと知り合いなんだよ!」
貴『え?クラス同じだから!』
日/影((羨ましい…))「「ぜってえ勝つ!!」」
月「やれるもんならやってミナヨ笑」
澤「おーいお前ら!そろそろ試合するぞー!」
集合をかけられいよいよ試合。