第10章 赤色の出逢い

田「お前な！！自覚したほうがいいぞ！！」

西「ああ！！夢杏はかわいい！」

貴『社交辞令ありがとうございます！それじゃあ、そろそろ部屋戻りますね！おやすみなさい！ニコッ』

これ以上、昔の話を聞かれないようにするため足早に部屋を出ようとした。


全員(全然間に受けてねえ…)

澤「あぁ、おやすみ！また明日もよろしくな！」

月「ちゃんと布団かけて寝なよ」

影「おやすみ」

黒「じゃあまた明日な」


貴「皆さんも早く寝て下さいね！おやすみなさい！」

扉を開け、夢杏は部屋に戻った。