第10章 赤色の出逢い
それからあっとゆうまにGW合宿の日がやって来た。
日「よっしゃああ!!」
体育館に全力で走って行く翔陽。
貴「気合い入ってるね!翔陽!」
月「うるさいくらいだよホント」
山「ハハ、ホントに」
影「日向ごらぁぁ待てええ」
月「あーこっちもね」
田「アイツらまた…」
澤「元気すぎるなホントに」
菅「旭はあんぐらいで丁度いい」
東「俺は…うん…大丈夫」
西「そうっすよ!旭さん!もっと気合い入れて!」
澤「俺達も行くぞ!」
皆んなで体育館に向かった。
音駒が来るのはお昼からの予定。
そのため、お昼ご飯をみんなの分用意するために潔子さんに頼まれ、夢杏は買い出しに向かった。