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黒子のバスケ ♡sweet room♡

第2章 気づけよ、ダァホ! 日向


日向「おい!デートに行くぞ!」

菜奈「え!?」

それは急に言われた

人生初デートの始まりでした。





菜奈「おぉー、寒い┌[ ゚д゚ ]┐」

私はこれから、彼氏の日向とデートに行きます!

しかし……。

菜奈「日向が来ないっ!!」

そう、デートのお誘いをした張本人が

来ていないのです…待ち合わせ場所に!

しかも真冬だから、外はすっごく寒い!!

菜奈「早くきて〜〜〜」

そう願掛けをしていると

日向「菜奈!遅くなってわりぃ!!」

菜奈「日向!!遅かったね、どうしたの?」

日向「ぎ、ぎくっ!そ、それはな、家の鍵をなくしてしまって………」

菜奈「日向………………」

日向「な、なんだ?」

菜奈「天然!?かわい〜♡」


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