第3章 俺だけみてろ! 火神
火神「!?/////」
菜奈「ほら!風邪引くよ!?」
穂のかに甘く、全てを包むような
イイ香りが火神の鼻を掠める。
火神「イイ香りだな……」
にっこりと笑う
菜奈「っ………!////」
火神「お前に触れてるみたい………」
菜奈「ちょ………!////」
黒子「火神君、爆弾発言はやめてください。あとイチャつかないで下さい、皆の視線が痛いです。」
菜奈「ご、ごめんっ!/////」
顔を真っ赤にさせて謝る。
火神「いいじゃねぇか、付き合ってんだからよ!」
菜奈を抱き寄せる
菜奈「ちょっと今はやめてよ!////」
リコ「こらー!そこ、イチャつくなぁー!!」
リコに注意され、火神は菜奈を離す。
練習に戻る時菜奈の耳元で
火神「また、後でな………」
菜奈「!/////うん……///」