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テニスのお姫さま
第2章 初部活
side
テニスコートが見えてきたところで
向こうから先生が来た
竜「リョーマ、!よくきたねぇ」
リ「…ども」
「おはようございます!」
私たちと竜崎先生は
1回だけ会ったことがある
凄く熱心な先生で
私の好きなタイプ
けど時々、
突拍子もないことを言い出す
竜「リョーマは良いとして…、あんたどうする?」
「え?」
竜「男子の方で、やってみないかい?」
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