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兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第15章 猫耳娘の暴走!!?




そう、刀を抜いたのはルナだった

銀時「何でルナが刀なんかを…!!?」
『………ゃ………』

ポツリ呟いているルナに全員は耳を傾ける







『にゃあぁぁぁあああ!!!!vV』

ルナは猫のように楽しげに叫び出した

土方「なっ!!?; ルナに何しやがった高杉!!?(怒)」
高杉「なっ何もしてねーよ!;」
『フシャア!!』

高杉「うお!!!!」
高杉はルナが振りあげた刀を避ける為にルナを離した

銀時「バキャーロ!!; ルナの様子がおかしいのに離すなよ!!;」
高杉「馬鹿かお前は! 離してなかったら俺が斬られてただろ!(怒)」

『…うにゃ?』
銀時に向かって怒鳴る高杉をルナは見ると、高杉のキセルを見てピンッと猫耳を立てた

『にゃあ!』
高杉「んあ?」
高杉はキセルを一息ついてルナを見た

『にゃあにゃあ!!vV』
高杉「言葉喋れよ…;」

総悟「…ありゃ物欲しそうにしてるでさァ」
土方「お前が言うと危険に聞こえるからやめろ」

高杉「…もしかしてこいつが欲しいのか?」
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