第13章 え？春雨？知らな「嘘つくなヨ」

新八「そんな自信満々に言わないで下さいよ！；」
銀時「遊ぶなら外で遊んでくれよな～」

新八「銀さん止めて下さいよ！；」
『はーい』
神楽「はいアル銀ちゃん！」

新八「何素直になってるんですか!!?；」

『今の所暇だし…
…しかもいい天気だから出かけるか！』

神楽「ヤッホーイ！vV
ルナとお出かけアル！」

新八「え？僕の事無視ですか？；」
『あっいたのか新……ダ眼鏡』

新八「何で今言い直したんですか!!?；
それについさっきまで話してたのに"いたのか"って酷くありませんか!!?；」

『分かった分かった
分かったよ新八、まだいたのか』

新八「ごめんなさいルナさん
もうルナさんを不愉快にさせる事はしないので許して下さい」

ルナに土下座する新八←

『しょうがないな、許してしんぜよう』
新八「ありがとうございます！
（あれ？僕謝る事したっけな…？；）」

『銀時も一緒に行くよな？
外に遊びに』

銀時「俺は行かねぇよ
お前等ガキだけで行ってこい」
と、ジャンプを読んでいる銀時
ルナは銀時に歩み寄り


銀時「あっ」
ジャンプを取り上げ