第8章 地球人ってみんな心配症?
山崎「ルナさんの保護者さん遅いですね…」
『迎え、な』
山崎「あっはい;」
茶の間でルナの迎えを待つ
土方、総悟、山崎、ルナ
総悟「何で土方さんまで居るんでさァ?」
土方「あ?俺はこいつの親に文句言う為だ!」
『だから親じゃないって』
土方「つーか被ってるの取れよお前!
それデカくて邪魔だろーが!(怒)」
『あ!やめろよ!』
土方はルナの笠を掴んで、グイグイ引っ張る
山崎「ちょっ!土方さん!;
そんな引っ張ったら可愛想ですよ!」
総悟「幼児虐待で訴えられて死刑になっちまえばいいんでさァ」
土方「テメェ総悟!(怒)
サラッと怖ぇ事言ってんじゃねぇよ!」
『誰が幼児だ!(怒)』
ルナが総悟に気をとられた瞬間
笠を土方に取られた
「「「は…?;」」」
『あっ』
三人はルナの頭にあるモノに唖然とした