第24章 仁とレイラの出会い
仁「したいのか?」
レ「もちのろんだよ!こんな楽しい事って無いもん」
俺は彼女が気になった
別に恋愛的に好きって意味では無く
ただ彼女の心情に興味があった
仁「じゃあヤるか!」
レ「うん!」
その顔は可愛い反面狂気に満ちていた。
嬉しそうに尚且つ楽しそうに
が俺は気付いた
仁「お前…魔綺か?」
ピク
彼女が動じた
レ「何それ〜?ま…魔綺?」
だが俺には分かった魔綺だと言うことに尚且つ特別な遺伝子を持っている事に…
仁「まぁ良い」
そう言って俺はみぞおちを蹴った
レ「かはっ!」
彼女は負けた