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愛しの赤司様〜love♡message〜

第2章 バスケ部勧誘


亜美火「ところで、あなたの名前は?」

赤司「俺は赤司征十郎。同じクラスだ」

青峰「それで俺が青峰大輝!よろしくな!」

亜美火「よろしく」

黒子「………」

亜美火「黒子クンどーしたの」

亜美火が黒子の顔を覗き込む。

黒子「さっ……」

黒子はすぐさまよけた

亜美火「?」

赤司「ふぅ………」

赤司『仕方ないか』

赤司がピンク色の髪の子に目で合図を送る。

すると、その女の子は笛をふいた

ピィィィィィィィィィィィ!!

「みんなー!今日は此処で練習おわり!お疲れ!」

バスケ部「「「お疲れ様でした!!」」」

ピンク色の髪の女の子が亜美火達が居るところにかけてくる。

「練習おわったよ!!どうしたのー?」

亜美火「あ、あの……あなたは?」

桃井「あ!私、桃井さつきって言うの!!よろしくねっ」

亜美火「永井亜美火です……」

すると桃井が突然

桃井「ねぇ、亜美火ちゃん!バスケ部……入らない?」

亜美火「え…………」

亜美火は困る

亜美火「私……バスケはしないって決めたんで!ごめんなさい………」

桃井「それはどう言う事?」

桃井は不思議そうに言う。

亜美火「それはっ………言えません…」

桃井「そっか…でも私は諦めないからね!どんな手を使ってでも、あなたをバスケ部にいれるから!」

亜美火「!?」

亜美火『なんで……私をバスケに誘うの……?』





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