• テキストサイズ

あやかし百鬼夜行

第4章 次は何処へ


涙「ん~………ここで合ってるかな~?」

海「さぁ………」

?「お待ちしてました!」

はぁ?

ガタンっと扉が閉まる。

涙「………嫌な予感しかしないんだけど~………」

皆「……同感です。」

?「ふっふっふっ……大人しくしててもらおうか!」

皆「っ……!」

バターンっ!!

?「なっ、なんだ?!」

権五「ったく……俺は向こうの館を指したんだけどな……」

涙「あ、権五郎火~。そなの~?私方向音痴だからな~(笑)」

首「んだよ。心配して見にくれば……何してんだ?」

権三「おっ!なんか、いっぱいいるじゃんか!こいつら全部殺して良いのか?」
/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp