• テキストサイズ

A N I S A K I S .

第4章 お弁当





役人
「と言うことは!!」







クロウ
「俺の次に…適任者がいる…

そいつにその娘の護衛をしてもらうっていうのは?」








役人
「クロウさんがそう言うなら!!

きっとそのお方は素晴らしい方なんでしょうね!

はい、是非宜しくお願い致します!」








役人さんは、


ホッとした表情を浮かべながら何処かへ走って行ってしまった。








(見つかった女の人達は誰に護衛してもらうんだろう…大丈夫かな?)








役人さんの後ろ姿を見送った後、


お礼を言おうとクロウさんの方を見る。









魅菜
「クロウさんあり………!!?」








/ 827ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp