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A N I S A K I S .
第3章 身売り
魅菜
「(´⊙ω⊙`)」
黒
「(・ω・)」
白梅さんが、
大きな大きな高価そうな箱を持って戻ってきた。
白梅
「もう!もう!んーーっ!もう!聞いて頂戴!」
黒
「なんだよ。」
"ドスッ…"
白梅さんが持ってきた箱を地面に置いた。
黒
「だから箱がなんだよ。」
白梅
「いいから開けてみなさいな。」
黒
「え?…あぁ……」
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