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A N I S A K I S .

第3章 身売り





門番
「こらこらやめなさい…

ちょっと娘さん…こっちに来なされ。」









魅菜
「(・Д・)?」










オジちゃんに呼ばれ、



黒さんから離れオジちゃんの元に行くと…








門番
「ちぃーーっと、耳…貸してみ?」







魅菜
「耳……ですか?」









私は特に疑う事なく内緒話かと思い、


耳にかかった長い髪の毛を首筋も露わになるほど退け、


オジちゃんの口に耳を近付ける。







門番
「……あのな……」








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