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A N I S A K I S .
第3章 身売り
魅菜
「…これですか?
これはセーラー服って言って高校の制服なんです。」
(そんなに丈短いかな?
でも確かに…高校に入学してから短くなったかもだけど…
皆んなと変わらないと思ってた。)
門番
「セーラー?なんだそれは…
それに高校とはなんだ?」
魅菜
「!!」
(あっ…そっか…ここは妖界なんだ…)
門番
「まっ、どうでも良いが…
あまり足を露出するでない!!目のやりどころに困るわい!」
魅菜
「す、すみません…(´⊙ω⊙`;)」
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