第17章 想いの流れ

【黒視点】




妖艶な魅菜が…


不安そうにしている。






(いやいやいや、喜んでるよ！俺！)







そんな姿を見ている俺の下半身は野心溢れる感じになっている。








黒
「……おいで魅菜…」






不安そうな魅菜を、


"大丈夫だよ"という意味で抱いてあげたくて


自分のもとに来るように呼ぶ。







魅菜
「……はぃ💦」








そして俺はそんな魅菜を受け止めると、


そっと布団の上に押し倒した。







黒
「…可愛い…」







魅菜
「……ッ……」







俺は魅菜の敏感な部分に軽く接吻をした。



そこはいつも違うオスが独占していて…



俺は密かに嫉妬していた。







魅菜の腰が"ピクッと"動く。








黒
「…なに…感じてるのか？早いな。」








魅菜
「…言わないで💦」









俺の方を強く掴む魅菜。


その姿が本当に…本当に愛しい……