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A N I S A K I S .

第17章 想いの流れ





"バタバタバタバタッ"







魅菜
「おかえりなさい!!」








廊下の向こうからスピードを出して走ってくる魅菜。



そして…








ルーノを抱きしめた俺に抱きついてきた。









魅菜
「遅いよ!黒さん(´;Д;`)!」









「え…ど…どうしたってんだぃ……」









魅菜
「会いたかった…の…凄く会いたかったの!!!」








今までに見たことがないくらい、


可愛い表情で涙を堪えて俺を見上げる魅菜。









「…なんだよ!ブス…………じゃねぇ………

……俺もお前に会いたかった……」







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